スピリチュアル的な見方

ひとり暮らしの80歳の義母は、一見、何不自由なく理想の老後を過ごしているようにみえます。住む家もお金もあるし、大病を患っているわけでもなく、仲のいいお友達もいて毎日のように出かけています。それでも本人は寂しいと思っているようです。家の中はもので溢れかえりグチャグチャ。やっぱり、いかに自分が恵まれているのか感謝ができない人っていうのは、孤独でいるしかないんでしょうね。本当の気持ちに自分で向き合わないとこうなるよっていうのを、義母を通じて見せてもらってるのかなとおもいました。