みんなの学校というドキュメンタリー映画があります。
大阪に実際にある大空小学校という
公立の学校が舞台になっています。
そこの初代校長の木村先生のお話を聞いてきました。
去年かな?私は映画を見た事がないのですが、書籍でこの学校のことをしりました。
3日前に地区センターに行った時に、チラシを見つけて即申し込み。
残念ながら、公演会場で、映画上映もしていたのですが、もう終わっていて見れませんでした。
しかも、今日は子供の習いごとで
途中退室しなければならない。
でも、行きたかったから行きました。
木村先生は、大空小学校は特別な学校だと言われるけど、そんなことはなく、普通の学校ですと話していました。でも、やっぱり木村先生のような方が校長先生だからできたんだとおもいますけどね。
木村先生自身も、子供たちに教えられて変わったと。
でも、それができない大人が多いのよ。気づいてもね。
木村先生といい、行動分析学者の奥田先生といい、なんで私はこの人たちみたいに動かないんだと。
情けなくなるのよね。
比べても仕方ないし、こうやって
講演会いったり、勉強したりして
変わってきてはいるとおもいますが。ゴールが定まってない。