バカヤンキーでも死ぬ気でやれば世界の名門大学で戦える。って本を読みました。英語関係の動画を検索していた時に、見つけました。
神奈川県川崎市で生まれ育った著者。
私も20年ぐらい前に川崎でバイトしていた時があります。
どうしてもお金が欲しくて、他のバイトをしていましたが短期で川崎の工場で
働いたことがあります。
で、まあ、この本に書かれているような子たちだったんだろうな、と思われる人がいっぱいいたわけですが。普通のおばちゃんパートもいっぱいいましたけども。男もだけど、女の方もなかなか。
一見、大人しそうな子。
黒髪でノーメイク、小柄で色白のぽっちゃりした子。だけど、舎弟がいて、人を殴りすぎて一時期腕が割れてた。
母親に包丁を突きつけられて、お前を殺して私も死ぬって騒がれてうざかった。
そんなの本気で言ってないのがわかったから、包丁叩き落として相手にしなかった。などと普通に話していました。
それが彼ら彼女らの日常。
この本を読んで、そんな事をちょっと思い出しました。