夏休みが終わっての懇談会がありました。
交流級の方と個別支援級の方両方行きました。
交流級の方は、通知表の見方の説明や今後の行事の話。
通知表の話なんて、評価の仕方が違うので
うちの子には関係ないですけどね。
個別支援級の方でも、通知表の書き方の説明。
行事の話、あと子供たちの事など。
そこで、6年生の子が夏休み明けからずっと交流級の方へ行っていると
話がありました。
朝学校に登校しても、個別の方へは寄らずそのまま交流級の方へ
行っているそうです。
中学入学に向けての練習も兼ねていると言っていましたが、
その6年の子は、個別級で問題になっていた子だったので、
練習だけの理由ではないだろうと思います。
今まで、うちの子もその6年生の子にいろいろされて嫌がっていたので、
これで落ち着いて勉強できるようになったのではないかと思っていたら、
このところ、ずっと学校へ行きたくないと言うようになっています。
その6年生の子がいる時よりも言うようになりました。
理由を聞くと勉強が大変だと。
個別級で机にずっと座ってやる勉強って国語と算数なんですだと思うのですが、
それがすごく疲れるんだと。
今まで、その6年生の子にちょっかいだされたりして
あまり集中して勉強できていなかったんです。
今まではそれが嫌だと言っていたのにね・・・
急にクラスが静かになって、からかわれることも少なくなり、
45分間まるまる、国語や算数の勉強をするということに
慣れていないのではと思ったんですが。