育てづらい子だとは思ってましたが、まさか障害だったとはね。
1歳半検診の時ゆっくりだと言われ、
2歳の時に保健師さんから、
月1回の親子教室に誘われて1年ほど
通ってました。
今思うとこの親子教室は、発達障害
の可能性がある子を集めて療育を
してたんですね。その当時は
よくわからなくて、なんか意味あるの?っておもってました。
でもその頃から自分でもネットで調べるようになって、年に2回心理士さんからお話を聞く機会があるんだけど、それがもう、発達障害児を育てる親へ向けての話なんだもん。
みんな発達障害という言葉を避けて
話してた。
区役所で心理士相談を受けてもいましたが、相談っていうか知能テストを受けるのがメインだった。
しかも、どういう結果だったのか教えてくれないし。
アドバイスもくれるんだけど、
なんだか、あやふや。
もう、はっきりさせたくて、
自分で病院を探しました。
療育センターの院長をしていたという医師のクリニックが近くだったので行きました。
いきなり療育センターに予約取る勇気がなかったし、半年待ちだと聞いていたのそんなに待てなかった。
それでそのクリニックで
検査や問診の結局、
広汎性発達障害と診断されました。
IQも、知的障害はないけど
正常値には足りない。
グレーゾンーンってやつ。
どんな子でも、成長はするけど
のびしろがどれだけあるかは、
その子次第っていうような話を
されたと思います。
でも、広汎性発達障害っていうのが
よくわからなくて、モヤモヤは晴れなかった。
療育センターを勧められ、紹介状を書いてもらって自分でセンターに予約。紹介状があっても
半年ぐらい待ちますといわれ、
モヤモヤしたまま半年すごしました。療育センターでも、知能テスト
を受けたり、週に1回、小集団の療育体験みたいな事をして最終的に医師から、広汎性発達障害で間違いないと診断されました。